9月11日の衝撃的な映像は皆さん何回も見られたことと思います。世界貿易センタービルに対する同時多発テロのことです。数多くの方が犠牲になられ人々に大きなショックを与えました。
この事件でコーヒー業界にも大きな影響がありました。
コーヒー先物市場を含むニューヨーク市商品取引所(NYBOT)が同ビルの8階に入居して いたためです。(どっちのビルだったかはわかりません)幸い人的被害はなかったら
しいですが、ビル自体がなくなった為11日から取引停止状態。
テロ発生後のブラジル・サンパウロ株式市場(BOVESPA)ではパニック売りが殺到し前日比9.18%下 げて取引は午前中で停止。為替も大幅なレアル安になりました。
しかしニューヨーク州ロングアイランド市にあるバックアップ施設とアイルランドのダブリンにある欧州 トレーディングフロアーを使用して17日から時間限定で取引を再開しました。
ココア、コーヒー、砂糖、綿花、FCOJ(これは何かわかりません)の順で各1時間30分ずつ試験再開。長期にわたっての休場がなく関係者各位の尽力で大きな混乱も無くコーヒーマーケットも再開しました。
再開にあたって大幅に高騰したり下落したりしてれば航空業界みたいな大きな混乱が起きた可能性があります。10日と17日の価格変動は殆どなく現在に至っています。
現在もアフガニスタンでの戦争・アメリカで の炭疽菌騒動と落ち着かない日々が続きますが、コーヒーや紅茶には平和が一番だと つくづく思う最近です。
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